2015年 02月 12日
ログ・ホライズン 2期18話「ライブがはねたら」 艦これのイベントにかまけてログホラを忘れていた 厳密にはあることを知ってたんだけど艦これイベントを完走を優先してしまった_(:3 」∠ )_ 今話は年少組での波乱の核というか 冒険の果てに彼らは何を見たのか という核にちょろっと触れる感じかなー そこを監視?してる冒険者ロンダーク ロンダークってのは覚えてる人もいると思いますけど 1期にもいましたよね デミクァスのギルド ブリガンティアに所属してたソーサラーですね なんか思わせぶりな台詞とかがあったように あのススキノの事件の後でミナミに引き抜かれた感じ ミズファの部下?というか傭兵?というか そういうポジ ロンダークはロンダークで深い悩みがあるというかね 割と重要なポジション 散々言われてるし 皆も分かってるとは思うけど 五十鈴があんまり上手くないのもちゃんと理由があるというか 普通の子なので音楽の才能がある訳じゃないんですよ でもそんな普通の子がこの先とある事実を知って それでもなお動こうとするのがいいんですよ ルディがまた42って言ってますね 君達にはそう聞こえるのか と そこでミノリ達による自動翻訳機能の説明が入る と そしてルディによる42というのはこの世界の音楽の全て だと 前にルディに音楽のセンスがないってのがあったんだけど あれはルディに限らず大地人だと42曲しか音楽って存在しないんですよ なんでかっていうと エルダーテイルっていうゲームに登録されてる曲が42曲だったから ということで厳密にはルディは42って言おうとしてないんですけど 42って冒険者には聞こえちゃうんですよ 五十鈴が奏でる音楽ってのは大地人からしたら未知のモノ しかも本人も楽しそうにやっていてその気分も味わえる 大災害が起きて 冒険者の気転さえあればゲーム時代になかったことが出来る それは料理に始まり 止まらずに新たな発見であったり進歩が常に生まれる ルディが冒険者になったことも 大地人からしたらとんでもないこと 五十鈴は本当にただ自分が楽しいからやっていただけなんですよ もちろん頼まれたり、ライブをすると皆が喜ぶから っていうのも大きな要因なんですけど 深い部分では自分は音楽が好きで だから歌いたい それによって皆がどう思ってるかとかを表面でしか捉えてないというか 自分も楽しい音楽を歌えて楽しいしそれで周りが喜んでくれるなら更に嬉しい みたいな感じ っていう普通の考えだったんだけど 大地人からしたらそれはとてもとても大きなことで それこそ現実で言うメジャーデビューとかプロとか比べものにならない程の存在として 大地人は五十鈴のことを見ていた訳ですよ そのことに気づけてなかったことにショックを受けているんですね 大地人から見たらとんでもなく大きいことを 自分はなんて軽い気持ちでやってしまっていたんだ とね 大地人にも それこそ歌そのもの音楽そのものを軽く見ていたんだ と気づいて それに対する答えを出すんですよ そしてトウヤとダリエラのシーン 年少組で実は結構大人なトウヤなので ダリエラの作り笑いというかその手の違和感にいち早く気づいてたわけですよ それでモヤモヤしてた描写が完全に惚れてるようにしか見えないんだけどね まぁなぜ作り笑いに気づけたかってのは トウヤがかつて自分もやってたから だからそんな笑顔は嫌いだ と告げている訳です ここだけもやしもんみたい 女子力!(シにアクセント まぁここで見せたいのは アカツキとか班長に色々調査を頼んでいるのと 班長と念話で連絡が取れないっていうこと 念話が使えないのは前回の移動神殿の影響 冒険者ならどうとでもなるけれど襲撃先はサフィールの街 大地人を巻き込まずにあの大群をどうにか出来るのか… 次回でオデュッセイア騎士団がほぼ宗教だってのが分かるかな
by aster-naru
| 2015-02-12 05:03
| 現代視覚文化
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